1 BabyKumon(ベビーくもん)は言葉のやりとりを重要視しています
2 BabyKumon(ベビーくもん)は思考力や語彙力を効果的に伸ばせます
3 BabyKumon(ベビーくもん)は1ヶ月2,160円という安さが魅力です
BabyKumon(ベビーくもん)は0歳・1歳・2歳の親子のための公文として誕生しました。言葉で育む親子の絆作りを大切にした授業で、語りかけや歌いかけ、読み聞かせ、やりとり遊びを通して、自ら学んで考える土台を育てます。
BabyKumon(ベビーくもん)を運営しているのは、子供を持つ世帯に身近なお稽古を推奨する、言わずと知れた公文です。半世紀に渡って1千万人の子供と携わった結果、公文式の学習で伸びていく生徒は読書能力が高く、乳幼児期から豊かな言葉に囲まれた環境で過ごしていることが判明されたと昨今発表しました。
BabyKumon(ベビーくもん)では言葉のやりとりを重要視したプログラムを創り上げたということで、業界でも流石の声が挙がっています。
なお、0~2歳児までの幼児教育という点では、TOEベビーパークもこだわりを持っています。
3歳までに脳が完成するとして、3歳児までの幼児教育に力を入れているTOEベビーパークの口コミについてもぜひご参照ください。
他の幼児教室口コミなども参考にして、最適な幼児教室を探しましょう。
Contents
BabyKumon(ベビーくもん) 口コミ
BabyKumon(ベビーくもん)を実際に現在行っている方に伺えることができましたので、是非ご覧ください。
小学2年生の長女と、2歳になった次女がいます。近所に公文式の教室があるのは以前から知っていたので興味があったのですが、お姉ちゃんの時はやり逃していました。次女の時は「BabyKumon(ベビーくもん)必ずやってみよう」と考えていたので、とりあえず無料の体験をやってみました。
幼児教室の場合は講師の先生との相性が心配なのですが、キャリアあるベテランの先生でしたので娘もすぐに心を開いて、楽しそうにしていたので即日そのまま申し込みしました。
1ヶ月に1回ぐらいの通いであれば負担にならないかと思っていましたが、育児をしていると1ヶ月があっという間にやってきて「えっ、もう1ヶ月経ったの?」という感じでした。今となっては私と娘の生活リズムが形成できて逆に良かったように思います。
『くろくまくん』の絵本もかなり気に入っています。
そのまま公文式の学習にという流れだと思いますが、むしろ自然に算数や国語の勉強に繋がってきますので小学生になったら公文式をやらせたいと考えているご家庭にはこのBabyKumon(ベビーくもん)は良いかもしれませんね。
ベビーくもん以外の幼児教室の口コミを比較してみたい方は、こちらもご参照ください。
BabyKumon(ベビーくもん)カリキュラム内容
ベビーくもんのカリキュラムは教材の配布がメインで、講師の行うレッスンは子供相手ではなく、お母さんに教材の使用方法を教えたり、育児の相談を受ける機会になっています。
月1回20分程度で講師によるレッスンがあり、その他はオリジナルの教材を使用して家庭で学習するというものです。
毎回、質のよい教材がもらえて子どもとの関わり方を直接講師から指導してもらえます。0歳から2歳の成長を月に1回確認する機会となります。
BabyKumon(ベビーくもん)はこのように脳の発達と同時に効果的な学習能力と成長を促す役目を担っているのです。
BabyKumon(ベビーくもん)では、カリキュラムと言えども講師が子供を指導しているというイメージはなく、効率的ピンポイントで教材によって能力を伸ばす方法を推進しています。
BabyKumon(ベビーくもん)教材、英語教育
使用する教材は、公文のノウハウと最新脳科学や発達心理学をもとに作られたオリジナルシリーズとなっています。絵本や言葉のカード、歌のCD、お母さんの為の読み物、自宅での様子を記録するノートも準備されています。
0歳~2歳の子供が日常生活で触れるものをテーマに創られている教材は、とにかく学んだことを身近なところで活用できますので、思考力や語彙力を効果的に伸ばしていけるのです。
全国に公文があり、BabyKumon(ベビーくもん)の教室はやはり全国におよそ1万軒という多さを誇っています。ほとんど全ての親御さんにとって、大切な子供を連れて通いやすい環境が整っているのです。
最近の脳科学研究で、赤ちゃんの脳はあらゆる言語のあらゆる音を確実に聞き分けられるということがわかってきました。その中で自分の母国語を認識し出すのは、1歳から3歳くらいだそうです。
つまり、3歳までの間に日本語以外に英語に触れさせることが、子供の英語脳の形成に大きく関わってくるのです。
しかし、子供の中には、急に本格的な英語教育を行うと拒否反応を起こす子も少なくありません。そうなると英語を覚える意欲もなくなりますし、日本語の習得に支障が出てしまう恐れもあります。
2020年には小学校3年生から英語の授業が必修になると言われています。そういった意味ではBabyKumon(ベビーくもん)における幼児期英語教育は子供の興味や理解度に合わせたレベル設定が非常に重要となって来ると言えますね。
似たような教育方針をとっているのがTOEベビーパークです。
TOEベビーパークは3歳までの脳形成を重要視しており、英語教育にも力を入れています。
5歳になる頃には英語がぺらぺらになるのも珍しくないんで、ぜひTOEベビーパークの無料体験などで説明を受けてみましょう。
BabyKumon(ベビーくもん)料金(月謝)、体験
BabyKumon(ベビーくもん)の入会金は基本的に不要となっています。月額は2,160円となっています。あれこれ教材が付いて、月1度の講師との顔合わせがあり、それでいて1ヶ月2,160円なのであれば、非常に効率的と言えます。
1週間500円以内で収まり、子供がそれで毎日何かしらの知識や理解力を付けてくれるのであれば、もう少し高かったとしても加入者は据え置きだと思います。大手の公文にはそれだけの信頼と実績がありますね。
体験も2週間できるということで、まず入会する前に一度体験される方が多いようです。そして統計的には8~9割超の方がそのまま入会という流れを取っています。おそらく子供が楽しんで学ぶ姿を見て、BabyKumon(ベビーくもん)の効力を目の前で確認されたのですね。
体験ではCDが貸し出し、他のオリジナル教材はそのまま頂けるものが準備されています。講師の先生とのコミュニケーションも行われ、そういったところで子供の様子をしっかりと観察すべきと考えます。
もし良いリアクションを取っていたら、入会へ前向きになってもよいと思いますし、第一に子供が楽しんでいるか否かをしっかりと体験期間中にチェックしてみてください。
無料体験に関しては他の幼児教室でも開講されています。
先ほども紹介したベビーくもんと似た教育方針のTOEベビーパークでも無料幼児教室体験が開講されています。
無料体験に参加してみて、ベビーくもんと比較してみるのもよさそうですね。
BabyKumon(ベビーくもん)を終えれば、当然ですがそのまま次ステージの公文式教室への入会に繋げたいと公文は考えているようですが、公文式は過度な勧誘等をしていません。しつこい勧誘行為の教室もある業界ですが、この点に関しては心配いらないと思われます。
教室に行くのが手間と思うか、教室の講師と月に1回でも相談できるのが良いと思うか、公文式の教育らしい「教室ありき」のシステムをどのように判断するかで決めると良いのではないでしょうか?
数年前、ベネッセと第三機関との取引で個人情報問題など騒がれましたが、個人情報の管理については、公文のセキュリティはしっかりと管理されているようです。
尚、休会に関する説明ページに「次号をお渡しする2週間前までに連絡をすれば、1ヶ月のみのご利用でもお休みできる」と記載されています。 気軽に始められ、好きな時に休会できる手軽も魅力的なところと言っていいでしょう。
こちらではベビーくもんの口コミなどを紹介いたしましたが、他の幼児教室口コミも気になる方はそちらもご参照ください。
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